健康で暮らす家と健康被害の少ない家の大きな違い

こんにちは、
アトリエRINGSの佐藤です。

本日は高性能住宅にお住まいの方の症状改善
についてお話ししたいと思います。

「生活で一番大事な事は何なのか?」

会社設立の数年前…

あるセミナーに参加しM氏の講演を聞いた後
真剣に考えました。

寝る前
車での移動中
仕事の合間
国分町で飲んでいる時?

四六時中、考えていました。

間取り
デザイン
耐震
住宅性能
素材
生活コスト

など、お客様が生活する上で
大事なことはそれぞれ
違います。

誰もが望む家づくりで大事なこと

どれも、家づくりではすごく
大事なことですが、根本から考えると
一番大事なことが見つかりました。

「健康」です。

そんなの当たり前じゃないの?
と思われるかもしれませんが、

家づくりを考えるときご家族の健康を
第一に考えることは意外に少ない
ように
思えます。

と言うよりも、健康で暮らせる住宅と
健康被害の少ない住宅とでは、
大きな差が生まれる
と考えています。

過去数回に渡り、
住宅のリスクについてお話ししてきました。

高性能住宅の健康へのメリットとは?

ある研究室によるアンケート調査によると
普通の住宅やアパート、マンションから
高性能住宅に転居された方の

気管支喘息
喉の痛み
せき
アトピー性皮膚炎
手足の冷え
肌のかゆみ
目のかゆみ
アレルギー性結膜炎
アレルギー性鼻炎

などの、症状が和らいだという
調査結果があります。

空気中の有害物質を最大限まで減少させ
低温による健康被害がない、快適温度管理で
これほどまでに効果が現れる実証
だと思います。

また過去には、自宅の部分的な断熱改修や
暖房器具の変更を行ないましたが

私が愛する小学校1年の娘はここ数年、皆勤賞
毎日、元気で良い笑顔を振舞ってくれています。

学級閉鎖の時も自宅でピンピンしていました。

家族の健康が第一だということを改めて
実感しています。

RINGSの健康を考えたエコハウス

RINGSでは、デザインや住宅性能
お客様の健康に妥協しない

「高性能エコハウス」

を提供していきます。

その為に日々性能、施工技術、採用する資材に
関する情報など常に学び続けています。

家族思いの高性能住宅にご興味がありましたら
どんなことでもご相談頂けると幸いです。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

RINGS 佐藤

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