宮城・仙台だから本気で考えるべき『住まいの耐震』について

こんにちは、
アトリエRINGSの佐藤です。

本日はご質問頂いた住まいの耐震について
お話ししたいと思います。

東日本大震災発生の日から7年と3日経ちました

あのような経験、私も二度としたくない
地震なんか起きない方が良い

そう思っておりますが、地震大国の日本なので
それに対する備えも大事かと思います。

生活の基盤である住宅においても
改めてお考え頂ければ幸いに思います。

構造規定等の審査が省略される

四号特例』という用語を
ご存知でしょうか?。

一定規模以下の木造住宅に限定し
定義付けすると

「建築士が設計すれば、構造規定等の審査が省略される」

という建築基準法の規定です。

簡単に実例を申し上げると

私の自宅は木造3階建約40坪の住宅ですが
必ず構造計算をして安全を確認しなければ
建築出来ません

これが木造2階建40坪の住宅になると
建築士が設計すれば構造計算をしなくても建築出来ます

(※壁量計算という簡易的な計算は全ての建設会社
で行っていますので、補足しておきます)

あくまで個人的な見解ですが、
この線引きには矛盾を感じています。

地震時の損傷ダメージを軽減

RINGSでは、住宅の構造や規模に関わらず
必ず構造計算を行い、安全の確認
をさせて頂きます。

また、地震の損傷ダメージを軽減する制振技術
を取り入れる事も推奨しております。

https://a-rings.biz/identity.html

強い地震でも安心・安全な住まい

「揺れに強い住まいを建設し、もし揺られても安心」

そんな住まいをご提供するお手伝いを
させて頂きたいと考えております。

建設費全体からすると僅かな費用です。

費用など詳しくお知りになりたいという方は

ここではお話し出来ないような構造に関する事
などもお伝えできます。

お気軽にお問合せ下さい。

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

RINGS 佐藤

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